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朝一は、山形県庁総務部の職員が来訪。新知事が赴任したことによる新しい動きについてお聞きした。
つづいて、振興調整費の打ち合わせ。スタッフミーティング。 役員会では、来年度の学内予算、労働基準監督署からの是正勧告に対する対応などが話題。 夜は、千歳館で定年退職の人と転出者の送別式。 寺さん、源さん、庄司さんの3人は、昭和42年に就職し、小生が学生のころはすでに職員で働いていたとのこと。学生時代を思い出した。 鬼島さんは、4月からはインフォメーションセンター。小島さんは福島浜通。 山崎さんは、通算5年の山形大学勤務の後に、文部科学省へ。 春の始まりは、職員と学生の卒業。ちょっと寂しい複雑な気持ち。 #
by yuyz
| 2009-03-19 07:09
| 大学内
今日は、鶴岡市にある農学部の卒業式。
ここの卒業式では、学長が一人一人の学生に学位記を手渡す。学士180人程度、修士50名程度。1人、15秒なので、1時間弱。 米沢や山形では、卒業生が1000人以上なので、1人1人に手渡すのは無理だが、鶴岡では実現可能である。 小生達の目の前で、卒業生一人一人が礼をするが、その有り様が様々である。 もちろん服装も、和服あり、背広ありだが、目の前に来たときの学生さん達の表情が色々である。 小生達の前に立ち、一瞬、背を伸ばして、深々と頭を下げる学生。小生は、思わず、その学生の目を見て、深々と返礼をする。 小生達の前で、おろおろして、横向きに顔を傾けながら頭を下げる学生。 頭を下げるのが恥ずかしそうな学生、礼をするのを忘れる学生、さまざまだ。 礼の仕方も、背中を曲げる(頭が前に突き出る)学生、上半身を傾ける学生、きれいに上半身を傾けた後、頭を下げる学生。いろいろな学生をみて、その学生を育てた教員や両親などを想像しながら座っていた。 懇親会では、安田学部長は卒業生に、『感謝の気持ち』と『プラス指向』、それに『君子の気持ちを持て』の言葉を贈っていた。特に、君子と小子の比較を取り上げ、論語を読むようにとすすめていた。 夜は、韓国のキム教授を迎えて、小野川温泉へ。 研究、教育、文化、若者のトレンドなどの多くの意見交換をした。 #
by yuyz
| 2009-03-17 23:21
| 大学内
青空に、青い海。歩いていて気分が良い。
南紀白浜空港からぶらぶらと『古賀の井ベイホテル』に向かった。 今日は、里野小学校の同級会。 同級生は総勢で15人。女性が9人で、男性が6人。女性の1人はすでに故人になっている。 今回の参加は、女性が6人、男性が5人。 小学校のころ、男子と女子で意見が異なると(ほとんどの場合そういう割れ方をした)男子軍は多数決では絶対に勝てなかった。今日も勝てない。 小生が一番乗りだ。 まず、ヒトシが来た。彼は、小生より1日年下。 小学校時代は、どっしりとした少年。高校時代は右翼で、警察に就職。今は警視だそうな。まもなく定年。 彼は、10年ほど前の和歌山のカレー事件を担当し、スプリングエイトを使ってヒ素の同定をして、動かぬ証拠をつかんだそうだ。 つづいて、ヒロシ。学校時代は勉強が不得意。今は、同級生一番の稼ぎ頭。 美容院を経営して、30人もの美容師をかかえているそうだ。 今回の宿は、ヒロシの世話。 3人目は、クニ。左利きで、テニスや野球の達人。今は、うどん屋の親父。大阪では有名なうどん屋だそうな。テレビにもときどき出ると言っていた。 すうどんが250円、きつねうどんが400円だそうだ。安い。 マサジは、小学校時代、足は速いし、スポーツ万能。工作も得意。 今は、地元で建具師。親子で、地域の建物を面倒みている。 タズチャンは、子供のころ、おとなしかった。今は、おしゃべりの中心。 主人は、会社を定年になったが、まだ働いているとのこと。 カッコは、無邪気な女の子。今もそれが残っている。数少ないビール仲間。自宅では、ご主人が飲まないので、1人でビールを飲んでいるそうだ。 トミサン。こどものころはやんちゃガール。今は、少しビールを飲む。 今回の会合では、アルコールを飲むのは彼女を含めて4人だけだった。 シオリサン。こどものころも、いまもおとなしい。数少ないサラリーウーマン。 タキチャン。学校時代は秀才。今もその片鱗がある。堺市にある料亭の女将。 カズミサン。まじめで、東京にあこがれをもっていた女の子。今は、田舎のコンビニエンスストアの女将。同級会の旗振り役。 お互いに顔を会わせた瞬間から、50年前の小学生にもどった。 みんな還暦を迎えたわけだが、結局は50年間の成長は無かったかのようだ。 我々の卒業した里野小学校は、複式学級。一年生の時は、六年生と一緒の教室だった。 40年ほど前に、廃校になった。 やはり、卒業した学校が無いのは、寂しい。 #
by YUYZ
| 2009-03-16 13:48
| 私事
『もっとみらい』コンソーシアムの設立総会とシンポジウムが山形国際ホテルで開催された。
『もっと』は、Management Of Technologyの頭文字。 『みらい』は、Monozukuri Industry Talents Relating to Asian All-Innovationの頭文字。「Monozukuri」はすでに英語としても定着している。 遊び心がある名前の会合だが、会場内はフォーマルそのもの。 最初に会則の承認と会長、副会長、幹事などの選出があった。会長にはYCC情報システム社長の津志田光弘さんが選出された。 山形市長の市川昭男さんと、東北経済産業局長の根井寿規さんから祝辞をいただいた。 会場には東北パイオニア社長の塩野さんや高畠電子社長の安房さんなど、県内企業の社長さんたちが集まってくれた。 つづいて、山形大学のアジア人財コースの第一期生の紹介と、第一期生の芦新慧さんによる見事な発表があった。 記念講演は東大の藤本隆宏さん。 『ものづくり』の原理を追求していくと、非常に多くの業種に共通するものがあると強調。郵便局の作業や農業などを例にして、ものづくりの原理の応用例を話された。 その上で、現在の不況時に何を考え何をするかが重要であり、不景気から立ち上がったときのことを考え、そのための準備をしている企業が生き残っていくとのこと。 さらに、日本人のユーザーの無理な要求に応える設計と生産が日本の企業の特徴でそれを活かしていこうと企業人を激励していた。 つづいて、パネルディスカッションに入った。パネラーは東大の新宅純二郎さん、会長の津志田さん、NECパーソナルプロダクツ社長の神尾潔さん、エムテックマツムラ副社長の長谷川征男さん。 それぞれの経験から『ものづくり』の現状の課題と今後の姿について熱弁された。 おかけで、進行役の小生は、何もする必要がなかった。 今回のシンポジウムを通して、『アジア人財コース』は順調に進んでいくと確信した。 #
by yuyz
| 2009-03-13 10:37
| 大学内
役員会
○教養教育の再構築 なぜ教養教育の再構築をしなければいけないのか、その理由と理念・目的についての話し合いのあと、学士課程教育における基盤科目と専門科目の位置づけ、基礎科目の内容を議論した。それと同時に、基盤教育院の設置と規則改正を話し合った。 ○附属学校運営組織 これまでの議論を規則に落とし込んだ。附属学校の教員は、山形県の教員の人事異動の中で行われるので、4月から実施できるように急いでいる。 ○学則・就業規則の改正 講座名の変更や就業時間の変更に伴うもの。 ○山形大学の予算管理規程の改正 外部に公開する予算区分は、これまでは山形大学と付属病院だったが、これを文科省の要請もあり、山形大学、附属病院と附属学校とすることにした。それぞれの区分で予算・決算を公開することとなる。 教育研究評議会 ○教養教育の再構築 説明内容は役員会と同じ。基盤教育の位置づけと内容は承認された。 基盤教育院の内容については、院長についての問題点が多く出された。次回の評議会で再度議論することにした。 ○附属学校運営組織 原案はそのまま認められたが、「附属学校は山形大学に必要なものか」、「地域教育文化学部は教員養成学部ではないのか」などと、素朴な質問が出ていた。 ○学部長等選考規程の改正 学部長等とは、6学部長と病院長。学部長等の任期を2年か3年とし、選考方法は各学部で決めることとした。 ○研究用微生物等安全規程 規則を制定することを決めた。 ○平成21年度計画 これを決定した。 ○国大協報告 国立大学協会長を新東大学長に決定したとのこと。副会長は東北大学長、大阪大学長、山口大学長。 また、国立大学法人は年間予算4億円程度。これを新公益社団法人にするか、新一般社団法人にするかを決定しなければならない。そこで、メリット、デメリットを検討した結果、公益法人を選択せずに、一般社団法人化を2年後に目指すこととしたそうだ。 山形県所管の社団や財団法人は323ヶある。そられはどうするのだろうか。 先日、一つの山形県所管の財団法人の理事長が来られて、山形県は公益法人化しろというとのこと。「それは大変ですね」と思わず言ってしまった。 ○その他、県議会との相互協力協定、平成21年度一般選抜入試出願状況分析、山形大学顧問、教員ポイント管理 などを報告。 今日は、比較的早く終わった。 #
by yuyz
| 2009-03-11 22:42
| 大学内
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