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朝のコーヒータイムは、規則改正についての意見交換。 つづいて、「声の自由投書箱」に届いた学生の声についての話し合い。その中に、「長期休暇中の図書館の開館時間を長くしてほしい」という要望があった。館長と相談して、開館時間の延長の方向で検討したいと思った。
役員会 1、平成20年度学内予算当初配分。各学部やセンターなどへの配分原案を決めた。おおよそは、昨年と同じ。 2、平成20年度計画。来年度に、何をどの程度やるかの計画。これの出来具合で、山形大学の評価が決まる重要な計画。でも、項目が400ぐらいあり、一つ一つのチェックが大変だ。 3、退職手当規則の改正。公立病院などへの転勤の場合の、医者の退職金合算のための対策。 4、博物館規定の改正。規則の簡素化をはかった。 5、環境保全センター規則の改正。長期的には、大きく変革する必要があるという議論になった。 6、キャンパスハラスメントの防止に関する規則改正。いろいろな問題点に関して、議論した。 7、職員の降任、解雇、および懲戒の手続きに関する規則改正。小生にとっては法律、規則の構造と用語の勉強であった。 施設環境整備委員会 1、来年度の建物について。飯田と米沢の研究棟、病院と看護士寮などの建物が整備される予定。 2、今年度の修理状況。 3、アスベストへの対策状況。 4、エコキャンパス整備支援事業の報告。 5、サークル棟の整備。 6、共用施設の利用と学長裁量スペースについて。 学内共同教育研究施設等委員会 1、学術情報基盤センターの専任教員の選考。選考の教員が適任かどうかについて激しいやり取りがあった。 2、地域共同研究センターの客員教授の選考。小野副センター長が見事に説明していた。 3、教職研究総合センターの客員教授の選考。 4、高等教育研究企画センターの客員教授の選考。 この委員会は、今日で最後。4月からはなくなる。 教育研究評議会 1、学内共同利用施設長等の選任方法について。具体的には、担当理事が各学部の意見を聞いて、候補を一人に絞り、学長に推薦し、学長が任命する。 2、学則の改正。 3、教員の休職について。 4、給与規則の改正。 5、キャンパスハラスメントの防止に関する規則。解雇や懲戒の規則。多くの意見がでて、継続審議になった。 6、センターなどの教員の選び方に関する規則。 7、防災規定の制定。 8、履修認定プログラムの規則制定。 9、博物館の規則改正。 10、経営協議会学外委員。 11、平成20年度計画。 その他報告事項数件。 今日の評議会は2時間近くかかった。皆さんぐったりしていた。4月からは、メンバーが少なくなる。 国際化委員会 1、ブルネイ・ダルサラーム大学との交流協定。 2、忠北大学との交流協定。 3、コロラド大学の交流協定。 4、欧州原子核研究機構との協定。 5、小嶋国際学術交流基金の交付者の決定。 6、YU-SUNY(Yamagata University - State University of New York)特別プロジェクトの廃止について。「このプロジェクトは成功したのか、失敗したのか」との質問が出された。重ねて「失敗したのなら、だれが責任をとるのか」との質問。小生にとっては、このプロジェクトの発足についての経緯や実態を把握していなかったので、きびしい質問だった。 7、その他、ベトナム、インド、中国などでの拠点づくりについて報告した。 この委員会も、4月からはなくなる。 夜は、鶴岡工専をこの3月に定年になる菅原先生を山形にお迎えして、仲間たちと歓談した。 まじめで誠実なT氏が、工専の学生の時にタバコをすって停学処分を受けたという話を聞いた。日頃みる人柄からは想像できない話であった。
by yuyz
| 2008-03-14 00:34
| 大学内
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