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文部科学省学術研究助成課長の磯谷桂介氏が講演に来られた。
磯谷さんとはこれまでに何回か接点があり、以前にも米沢に来ていただいたことがある。 彼は、学長室に入るなり、「学長、少し太られましたか」とジャブを打った後で、「学長は、学生を第一に、そして教養教育を重視すると言われていますが、具体的にどのようにされるのですか」、「学長オフィスアワーで各キャンパスを回られていますが、いかがですか」、「執行部の会議はどうされているのですか」などと矢継ぎ早に学長に質問されていた。 今日の講演は、「科研費の現状と課題」に関してで、科学研究費補助金の考え方、今後のあり方、新制度について、具体的に話をしてくれた。 科研費は研究者の自由な発想に基づく研究に位置づけられている。我々にとって重要な研究費源である。 山形大学でも、「申請1000件」を目標にしている。今日の講演は、それに対しても有意義だった。 今回の説明では、新設した「新学術領域研究」は魅力ある分野であるとのことだった。我々もチャレンジしたい。 講演会の後、米沢に移動し工学部の若手研究者と意見交換をしていただいた。若者達の意見は、めずらしく課長の意見に賛成だった。 現場にとって、科研費は使い勝手が良く、大切にしたい研究費である。課長に是非頑張っていただいて、国の予算の中で枠を大きくしていただきたい。我々も、大いに応援していくことを約束した。
by yuyz
| 2008-02-12 23:31
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