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私は書類や資料をあまり手元に残さないようにしている。
読んだ書類は廃棄用の箱に入れる。一ヶ月ぐらいで、秘書の武田さんがその箱の中の書類を廃棄してくれる。 たまに、捨てた書類を読みたくなることがある。箱の中をあさって、見つけることもあるが、だいたいは廃棄された後。まあ、いいかとあきらめるが、なんとなく心残りのことがある。 また、後で読もうとおもつて、書類を捨てずに机の片隅や本棚に置くことがある。この時は、読みたいときには、比較的簡単に探せる。しかし、これらの書類も一年もすると、廃棄する。 廃棄が確実になった後でも、また読みたいと思って、一から探すこともたまにある。 このように、後で書類を探すこともたまにあるが、 原則として、書類を残していくと部屋が書類で埋もれていくので廃棄せざるを得ない。 ところで、今回、発売されたマック用のOS(オペレーティングシステム)のLeopardは上記の問題を見事に解決している。 「Time Machine」機能である。この新しいOSでは、自動的に定期的にファイルのパックアップをとってくれ、書類を安心して捨てたり、整理をしたりできる。 もし、古い書類を探したいときには、「Time Machine」機能で、1年前にでも、2年前にでもタイムスリップして、過去のマックの状態を実現してくれる。1年前の自分のマックの状態に戻って書類を探すことができるのだ。 どうやって、アップル社は次から次へと、新しい機能を、思いもしなかった、それでいて存在すると何故以前はなかったのだろうと思うような機能をパソコン上で実現してくれるのかと不思議に思う。どういう人たちがいるのだろうか。アップル社では、その人達をどのように育てて、どのような仕事環境を作っているのだろうかとおもう。 いままでも、アップル社が新しくシステムを開発し、それをマイクロソフト社がまねをして普及するというパターンを繰り返している。今回の新しいマックのタイムマシン機能も、まもなくウインドウズに採用されるのだろう。 とにかく、レパードのタイムマシンは便利な機能である。
by yuyz
| 2007-12-09 20:54
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