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山形大学地域共同研究センターでは、金融機関の社員向けの研修カリキュラムを作り、実施した。
これは、2日間の研修である。内容は産学コーディネータの意義や基礎知識の習得を目的とした講義、企業の製造現場の実施見学、企業分析グループワーク、分析結果プレゼンテーション、レポート作成など。 研修後に試験をし、今回それに合格した方々が22名いた。 今日はその「産学金連携コーディネータ」の認定証の授与式。 来賓の臨席の中で、一人一人に認定証を手渡した。いずれの方々も銀行マンとして、百戦錬磨の顔をされており、これらの人だと立派にコーディネータが務まるだろうと実感した。 このコーディネータ制度のミッションは以下のとおり。 「産学金連携コーディネータは、社会に貢献する企業のビジョンを共に実現しようとする共感者であり、支援を通じて、社会に新たな価値と感動を提供するものです」 今回認定された方々は、連携相手とともに悩み、ともに考えながら、課題に対して傍観者ではなく当事者として解決していくだろう。 今後の活躍が楽しみである。 文部科学省でも、履修証明という制度の導入のために学校教育法を改正し、今年末に施行する予定である。この履修証明の課程は「学生以外の者を対象に開設される講座、大学の授業科目、これらの一部により体系的に編成されたもの」となっている。 今回の産学金連携コーディネータ認定は、この履修証明に相当するものであり、法律に先駆けて実施していたものである。
by yuyz
| 2007-11-06 23:32
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