朝、自宅前のバス停から、市バスに乗る。夏は、雨の日を除いて、小生の専用バス。
山形駅を降りて、バスにしようか、歩こうかと迷う。外に出ると、曇りで少し風がある。よし、歩こう。
なるべく汗をかかないように、ゆっくりと。というのは、今日は着替えの肌着を持ってくるのを忘れたのだ。
理事室に入ると、多田さんが麦茶と冷たいおしぼりを出してくれる。幸せな時間。
まもなく、松葉杖姿の山口さんが来た。久しぶりなので、お昼近くまで、報告を受けた。彼によると、文科省も留学生を増やすのに、いろいろな工夫をしているようだ。
午後は、机の上の書類と一週間分のメールチェック。
途中で、人文学部の三年生の佐藤さんが来室。インターンシップ、就職、研究などについて、フレッシュな話を聞けた。
夜は、久しぶりに空海で友人と創作料理と芋焼酎をいただきながら、もろもろの意見交換。
二ヶ月ぶりの空海。やはり美味しい。