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東京都電荒川線。昔ながらの街並みの裏通りをごとごとと走る。風情がある。
荒川区役所前駅で降り、セントラル荒川ビルまで、徒歩で3分ほど。4階に昇ると、『山形大学工学部荒川サテライト』のオフィスがある。きれいな部屋。 同じフロアーに会議室が二つ。快適なサテライトだ。 同じビルの3階に降りると、荒川区役所産業経済部。部長さんと課長さんがにこやかに迎えてくれた。 つづいて、本庁舎へ。 西川太一郎区長を訪問した。 区長は、直江兼続、雲井龍雄、橋本左内、Ken Okuyamaなど、荒川区や山形県に関係の深い人たちを巧みに紹介しながら、荒川区のあり方についての話をしてくれた。 話題が豊富で、楽しい時間。 また、「ブログには、飲み会だけでなく、仕事の話もキチンと書いて下さい」との忠告をいただいた。 つづいて、荒川区にあるアデカの本社にお邪魔した。 14階の応接室からの隅田川の眺めは格別だった。 パンの製造と解析室、有機金属の合成室、新しい材料分析機器室などを案内していただいた。 小生にとって、新しいことがたくさんあり、大いに勉強になった。 夜は、日暮里駅前のホテルラングウッドの地下にある中華料理店で、紹興酒をおいしくいただいた。 #
by yuyz
| 2009-04-15 22:31
| 出張
五、六年まえ、小野川温泉につかりながら、共同研究についての話がでた。
それをきっかけにその一年後、包括提携による共同研究が始まった。 その時の発案者であるN氏が3月末で、常務取締役を終えるとのことで、本社にお邪魔した。 いつもと変わらぬN氏にお会いした。これまでのお礼と、今後の計画について報告した。 その後、N氏の新しい仕事の話を聞いた。 『Is it really a Dream!?』のフレーズが表紙に大きく記されているパンフレットを見せていただいた。『株式会社 地球快適化インスティテュート』、これが新しい会社の名前である。 テーマは、太陽(SOL), 水(AQUA), 生命(VITA)。 この会社はバーチャル的。 世界中の研究者の中から、この会社のミッションにあった人を選び、研究を委託して、研究開発を実施する会社である。 今後の活動が楽しみである。 #
by yuyz
| 2009-04-12 09:28
| 私事
バスにしようか、歩きにしようか。
毎朝一瞬迷う。 天気が良く、気分が良かったので、歩き始めた。 今日の列車は昨日までより、かなり乗客が多い。授業が始まったからだろう。 午前中は、比較的静かに、ルーチンをこなした。 午後は、役員会と評議会。 役員会では、基盤教育院についてが主な話題。 評議会では、冒頭に学長ペーパーが提示された。 これは、『全学組織の見直しの方針』と題した基本的な考え方。 (1) 大学本部と4つのキャンパスの関係 大学本部は、極力スリム化して、全学的な企画・調整業務および大学の外との折衝・調整業務に専念する。4つのキャンパスとは、等距離を保つ。 大学の経営資源を大学本部から4つのキャンパスに極力移管して、それぞれのキャンパスの経営力を強化する。 (2) 全学組織の見直しの基本方針 現在の全学組織は、原則として、その実務的な機能をキャンパス毎に分割して、それを各キャンパス長の管轄下に移管する。 機能を分割することが適当でない全学組織は、最も関係の深いキャンパス長の管轄下に移管し、その責任の下で、他キャンパスに対する実務的なサービスも合わせて行う。 なお、国際化、情報化、産学連携などの分野で、全学組織がこれまでになっていた全学的な企画・調整業務や大学の外との折衝・調整業務は、今後は、大学本部の責任で実施する。 という内容。ここで、全学組織とは、図書館や学術総合情報センターなど。 評議会はこれを了承した。 つづいて、山形大学基盤教育院の設置、経営協議会報告、中期目標の評価結果、就業規則の改正、平成21年度入学試験実施状況、オープンアクセス、山形大学YU Do Best 奨学金などの議論。 今日は比較的早く終わった。 夜は、米沢の『よねはら』でおいしい魚を食べながら焼酎を飲んだ。 学科事務担当の松田さんの送別会。 #
by yuyz
| 2009-04-09 23:45
| 大学内
「ホッカイロを持って行かなければ」と準備した。
山形県立体育館の壇上は寒い。4月にもかかわらず。 毎年、寒くて耐え難い経験をしている。 体育館のフロアーは暖かいのだが、壇上の我々の座るところが寒いのだ。 今日は、山形大学の入学式。 会場に座ると、今日はあまり寒さを感じなかった。ホッカイロを使わなくてもすみそうだ。 会場は2472名の入学生で超満員状態。 2階も空席がないほど入学生の家族で満員。 入学式は山形大学学生歌の合唱で始まった。 つづいて、学長の告辞。「人間力を磨いて下さい。それには、専門科目の他にも色々な事柄に興味を持ち、コミュニケーション能力を身につけ、多くの人との交流の中で、自分を見つめてることです」と。さらに『学び』にふれ、「『学び』は登山のようなものです。登山では、一歩一歩山を登って行くことによって、視界も広がっていきます。『学び』も知識を身につけるにしたがって、知の体系が少しづつ見えるようになってきます」と入学生を励ました。 つづいて、工学部機能高分子工学科の平君が若々しく、入学生を代表して「頑張ります」と宣誓した。 #
by yuyz
| 2009-04-09 06:28
| 大学内
新年度のミーティングで『見える化』が話題になったたとき、新人の安藤さんが「見える化では、見る意識のある人しか見ません。『魅せる化』をしましょう」と提案したとのこと。
なるほど。 見る意識をもっていない人にも、『見たい』という気持ちになってほしい。 我々は、いろんな試みをしているが、みなさんに理解していただけないことが多い。 しかし、もっと魅力あることを提案すれば、自ずと興味を持ってくれるはず。 『魅せる化』に努力しなければと思う。 #
by yuyz
| 2009-04-08 06:00
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