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朝、山形県教育庁の世界遺産課の課長さんが来られた。
課長さんは、会うなり、「日頃お世話になっています」とおっしゃる。 小生は初めてお会いしたので、「何かお世話しましたっけ」と言った。 「シンポジウムの共催でお世話になりました。おかげさまでこんな立派なパンフレットができました。我々だけでは、これは作れませんでした」とのこと。 山形大学がパンフレットにお金を出しているということをはじめて認識した。 小生は、「何年先に世界遺産になることを考えているのですか」と質問。 彼らは、「7年から10年先と考えています」 「気が遠くなりますね。大変だけど頑張ってください」 「ところで、我々に何かできることがありますか」と聞いた。 「ドナウ川と最上川の比較イベントに協力してください」。 なんでも、スキーヤーの奥さんが、ドナウのイベント案を提案してきて、それに山形県が乗っかったとのこと。しかし、世界遺産課はあまり予算がないので、山形大学の協力要請に来られたとのこと。 「我々にできることはやりましょう」と返事した。 そうしたら、さらに 「東京で最上川シンポジウムを開催しようとしたのですが、山形県で予算化できなかった。そこで、山形大学で開催してくれないか」と。 「我々も、最上学の研究成果を出して、それらの成果発表会を東京でやることは可能ですが、すぐには難しいですね」と答えた。 世界遺産の指定活動は大変だなと改めて思った。 午後は、時間があったので、理学部の建物に入った。数学、化学、生物、物理の研究室をお邪魔しながら歩いた。最後は、SCITAセンターに寄り、皆川さんにおいしいコーヒをご馳走になった。 夜は、山形駅前の飲み屋で、仲間と、おいしい日本酒を飲んだ。 そして、最終列車でひたすら東京へと向かった。
by yuyz
| 2008-12-04 07:30
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