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学長室朝のコーヒータイムの話題は、山形イノベーションセミナーの報告、本学の今後のイノベーション事業、病院の放射線治療設備、大学連携室の設置準備などであった。
大学連携室のミッションは、山形大学の特色作りを目指して、山形県内高等機関、立命館大学、5大学(群馬大学、愛媛大学、徳島大学、熊本大学)、3大学(福島大学、宮城教育大学)、国立大学協会などとの連携強化をはかり、具体的活動をすることである。 その後、野村證券の産学官連携シニアマネージャーの平尾敏さんが来られた。大学の今後のあり方、知的財産の戦略、産学官連携のあり方などに関する意見交換をした。 平尾さんから、山形大学と野村證券との連携プランを考えろとの指示をいただいた。 午後のメインイベントはインフルエンザ予防注射。あらかじめ、詳細な注意事項を読まされ、問診書に回答を記載。 注意事項中に、気管支喘息に関する項目があった。喘息の人は予防注射を受けなくても良いのかもしれないと思い、「気管支喘息と言われたことがある」と正確に書いた。 まず、体温測定。36.8度。「高いですね」と言うと、「平熱です」と軽くあしらわれた。 そして、問診書にちらっと目を通し、「ちょっと痛いですよ」と言って、注射されてしまった。 いくつになっても、注射は嫌いである。 夕方からは、スズラン街にある『空海』に急いだ。 今日は、国際センターの先生方との話し合い。 空海に着くと、すでに3人が座って居られた。 一人の先生は、「留学生の誕生祝いで、カラオケに行って、歌いすぎました」と声をからしていた。なるほど、日本語を教えるには、カラオケは有効かもしれないと思った。 話題は、「留学生を増やす方策」、「日本から派遣している留学生の問題」、「新しい事業」、「科学研究費」、「言語学」、「イギリスやオーストラリア、エトアニア、アメリカ……」。 まもなく、八時半近くになって、小生は山形駅に走った。 山形駅では、赤塚先生と藤原さんが、「うわさの小山さんが来た」と歓迎してくれた。そして、東京大学の石川正俊教授を紹介してくれた。 今日は、石川先生の講演があり、赤塚先生と藤原さんは、石川先生を見送りにきていたのだ。 石川先生から「中井浩一さんの本(『大学法人化以後』)で、小山先生のことはよく知っていますよ」と挨拶をされた。 つばさの中で、石川先生とロボット用センサーの研究、教授の採用、大学経営などの話し合いをしていたら、たちまちに東京に着いた。 石川先生は四十代中頃に、佐々木、小宮山と2人の総長の元で、副学長をし、今はアナログ・デジタル処理一体化の超小型センサーの開発研究をしているとのこと。
by yuyz
| 2008-11-27 08:43
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