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大阪市にあるA社にお邪魔した。
この会社の専務のY氏とS氏は古くからの友人で、2年ほど前から訪問の約束をしていたのだが、2度ほどキャンセルをしていた。今日、ようやく約束を果たすことができた。 A社は明治11年創業の歴史のある会社。その伝統を保ちつつ、何回かの新しい展開をしながら会社を大きくしてきている。 今回は、同社の技術の新たな展開を作りたいとの相談であった。 工場と技術開発部門を見せていただいた。 非常に、技術の蓄積の豊富な会社であるとの実感をもった。 特に、売り上げの大きい部門への技術開発には大きな投資をしていた。ただ、売り上げの大きい部門は、客先対応への開発経費が主だった。順調な時は、これで良いが、客先が突然方向転換したときはどうするのだろうかと、少し心配になった。 売り上げの比率はそれほど大きく無いが、他社に無い技術をたくさん持っている部門があった。そこの技術は大きく広がる可能性を秘めていると感じた。 その中で、基礎技術としての確立と発展に興味をもって、コメントさせていただいた。 大学の経営と異なり、企業の経営はダイナミックに分野を変えられ、その発展の可能性を予測できる。 経営者は小生のような素人に向かって話しつつ、方向性を考えているようだった。
by yuyz
| 2008-04-17 22:53
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