山形駅に着くと、雨が降っていた。今日は駅伝があるのに、雨では走れないかなと思いつつ、大学に着いた。
まもなく晴れてきた。しかし、寒い。
グランドに行くと、沢山の若者がいた。チーム毎に盛り上がっていた。
今回は第51回とのこと。小生が学生のころは米沢と山形間の駅伝だった。
今は、交通量の問題で、小白川キャンパスの中だけのコース。
若者達にまじって、職員チームも頑張っていた。
午後はホテルキャッスルで「大学教育改革地域フォーラム2011 in 山形」。
パネルディスカッション主体型のフォーラム。司会は本間知美さん、三上先生がモデレーター。
パネラーは学生の佐藤琢磨さんと佐藤桃江さん、卒業生の児玉克也さん、高校学校長会長の柳谷豊彦さん、電通の纐纈明さん、文科省審議官の常磐豊さん、それに本学の結城章夫学長。
大学が育てるべき学生像、学生を育てる教員像と大学像などについて、中教審の答申を踏まえた議論。
印象に残った言葉
桃江さんによる「(学生の心に)火をつける大学」。
夜は、最終で東京へ。この一週間で3回目の最終の東京行きつばさ。