吾妻祭、山形大学工学部と米沢女子短期大学との合同祭。
パンフレットを受け取って、最初に驚いたのは、広告の多さ。159社から協賛をいただいている。広告をいただきに伺うのは、小生も学生時代に経験したが、結構つらい作業。よくこれだけ多くいただいたと感心した。今どきの学生さんはたいしたもんだ。
吾妻祭と同時に、保護者会、ホームカミング、同窓会の総会などが開催された。
その中で、印象に残ったこと。
小生より7年ほど年上の伊藤洋さんの話。山形大学工学部の卒業生。
タイトルは『ホンダ、夢の実現に向けて』。
本田宗一郎氏を「おやじさん」と呼びながら、伊藤さんと本田さんとの多くの接点から得られた体験を見事に語られた。
さすが、先輩。