日曜日の朝、9時55分発の便に乗るため羽田空港で待っていると、井上先生がおられた。「昨日、東京に来たのですね」、「先生もですか」などと会話をしていると、たちまちに数人の友人が周りに集まっていた。
羽田から飛び立った飛行機は160名程度の定員で乗客は三分の二くらい.まずまずの混み方。1時間ほどで、緑濃い森の中の能登空港に着いた。バスで二つの島を渡って、和倉温泉へ。
今日から「高分子材料自由討論会」。今回は50回の記念大会、いつもより少し多めの50人あまりの参加者。参加登録をしてから、昼食。そして、すぐに発表。
小生は夕食後の7時半から。1日目の最後は梶山先生。その後、夜遅くまで自由討論。
この討論会は、本来は内容、形式、時間などが自由で、質問が無くなれば発表が終わりというルール。今回は発表が多いので、スケジュールは非自由。
三日間、このハードスケジュールが続く。