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朝、時間があったので、鳥取市内を散策した。
まず、荒木神社を探した。小さな川端に小さな神社。 子供のころ漫画で読んだ『荒木又右衛門』が住んでいた場所。 神社の前に立って、漫画の主人公とストーリーを思い出した。すっと子供時代にタイムスリップして、あの主人公がここで無くなったのかと思ったら、子供のこころで感無量になった。 つづいて、荒木又右衛門の墓を訪ねた。玄忠寺。 荒木又右衛門の遺品館があるというので、探したが、鍵が閉まっていて、入れなかった。 墓はとても大きかった。 勝負師荒木又右衛門のイメージが浮かぶような墓だった。 その後、鳥取城に向かった。城の入り口に博物館があって、入った。 鳥取城主の池田氏の活躍ぶりと衰退ぶりをじっくり勉強した。32万石の殿様は、あまり地元の人に愛されていないと思った。上杉家とは大分違うなと思う。 城山を少し歩いて、ホテルに帰った。 まもなく、若い美人がホテルのロビーに現れた。 「小山先生ですか」と訊ねられ、タクシーに案内されて鳥取大学へ。 小生の講演は、「研究力強化セミナー」の1つ。 30人ぐらいの教員の方を相手に、1時間半ほど、たっぷり話させていただいた。 質問は「先生がそのような事を始めようとした背景は如何に」、「会計の人選はどうしたのか」、「学生のトラブルなども室長に任せるのか」など。 会場からの反応がびんびんと伝わってきて、話をしていて楽しかった。 山形大学で、このようなセミナーをしたら、何人教員達が来るかなと思ってしまった。 夜は、『山田屋』で、カニ料理をいただいた。お酒とのマッチングがすばらしかった。 カニを食べると静かになるとのことだったが、賑やかな懇談会になった。 当日の講演資料は以下。 学生による研究室運営 1、はじめに 助手14年、助教授4年、教授11年、その他7年 専門は高分子のレオロジー 2、小山研究室のメンバー 室長、会計係、ネットワーク係、RAPPY係、談話会係、、、、 企業研究員、ポスドク、外人研究員、秘書、技術員、 教員、卒業生、元教員、元研究員、、、 3、研究室の運営 新人のインタビュー(アルバイトの禁止)、 研究テーマの決定、研究室内の研修、テーマ発表、 中間発表、合宿、ゴーストライター、コンパの幹事、 談話会、研究会、国際会議、 外部からの研究員、来客の対応、学生のプレゼン、 研究費の獲得、学生の外部機関への派遣、 3、卒業生 学部と修士課程で約300名、 博士課程37名(内教授3名、准教授5名、助教1名) 研究室の前教員(現役)5名(教授1名、准教授4名)、 小山の先生(退職)8名(教授5名、助教授2名、助手1名) 4、おわりに 研究者の育て方、育てられ方
by yuyz
| 2010-03-02 22:14
| 出張
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