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朝の学長室コーヒータイムでの話題は、入学志願者状況、労務、規則、校友会、山形大学歌、経営協議会での意見、来年度の概算要求、全学の教育機構の組織など。
志願者は、大学全体で昨年より570名ほど減少。志願倍率は3.9倍から3.5倍に低下した。また、Aコースの前期日程だけみると、志願倍率が3.0倍から2.7倍に減少した。 今年も多くの高校訪問、オープンキャンパス、受験相談会などで山形大学を宣伝してきたが、昨年度よりも少ない志願者となった。受験者の山形大学への希望を多く集めるには、短期での対応は限界があるようだ。 もちろん、受験倍率は受験生の希望の1つの指標でしかないが、より多くの高校生に「山形大学に行きたい」という気持ちをもってもらえるよう多方面の努力を続けることが重要と再認識させられた。 午後は東京で人の名前を冠した『冠賞』の第二次審査会。 一次審査を通過した5件の応募者の発表を聞いた。一件当たりの説明は15分、質疑応答が15分程度。 「独創性はどうか」、「知的財産はどうか」、「技術の工業的・工学的波及効果は」、「技術の完成度は」、「業績は」、「一般人からみての価値は」、、、、などの質問。 先週も選考会があったが、いずれの発表者もあせらずに見事に答えていた。審査会に出てくるには、ずいぶん練習してくるのだなあと思った。 小生は、審査委員長なので、できるだけ質問やコメントを避けた。そして、審査員のみなさんの質問、コメント、判断、議論をじっと聞いていた。 発表が終わってから、1つ1つの応募内容についてフリートーキングをした後に、審査結果について議論をした。しかし、なかなか合意に至らなかった。 そこで、次の手段として、審査員1人1人に順番付けをしていただいた。そのデータを元に話し合った結果、ようやく結論に達した。 次のステップは、現地調査による最終審査だ。審査員達が全国の現場へと走ることになる。
by yuyz
| 2009-02-10 23:21
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